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稽古終わりに一通のメール、姉貴からだ。今日は親父の誕生日で家で飲んでるとメールがあった。なんだか電話しようかなと思い電話をした。不思議と普通に話しができた。昔の僕はものすごく心が腐ってなんでも反抗していた。こんな話しは書きたくないが、愛情とゆうのが解らず、自分自身も分からなかった。歳を取ったせいもあり、恥ずかしいとゆう気持ちが無くなったのか、親父と話してた。もちろん親父はヨパラッテいた。元気な声が聞けて嬉しかった。何故かあんたには本当なんにもしてやれなくてごめんと言ってきた。言葉が心に刺さり、あんたの好きようにしろ、必ず結果はついてくる、さぼったらそのさぼったのも来る。親父何も言わない、あんたの好きように納得行くまでしろ、そう言って来た。もう涙が止まらず新宿駅の外で泣いていた。一つ一つの言葉がもうたまらなく痛いありがとう。親父誕生日おめでとう。元気で健康にはきおつけろよ。
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